第255号:物価の高騰。

件名 :第255号 :物価の高騰。
時計修理工房の近藤でございます。
いつもメールマガジンに目を通してくださり、誠にありがとうございます。 
今夜のお便りを差し上げます。

お客様、近頃、お品物が値上がりして、負担の大きさをお感じになりませんでしたか。

8月1日より、さらに値上げを実施された食品や、原材料などがございますが、ご存じでしょうか。
また、10月以降には酒類を中心に価格が調整される見通しのようで、今後の変動に注目が集まります。

ネットの書き込みなどでは、値上げ疲れという言葉も目にするほど、度々行われる価格の改定に、
悩まされている方は少なくないと存じます…

さて本日は、腕時計の定価の改定につきまして、お話をさせていただきます。

時計に関しても、原材料の高騰などで製造のコストが過去よりも高くなり、定価が上昇傾向でございます。
各メーカーや、ブランドは、この1年間で平均2回前後、価格の見直しが行われました。

その上がり幅は10%から15%でございまして、今後さらに値上げが予定されているようでございます。

この影響により、新品の腕時計の売れ行きがこれまでと比べ悪く、買い控えや、ご検討なさっているお客様が、
多くいらっしゃるようでございます。

特に高級腕時計となりますと、その上昇幅も大きく、購入を躊躇なさる方もいらっしゃって当然かと存じます。

各メーカーの今後の動きにつきましては、定価を徐々に上げて、よりプレミアムなモデルを作成することで、
ブランドとしての価値も同じように上げていくという計画があるようでございます。

その動きに釣られて、中古の腕時計の価格も上昇している状況でございまして、15年や、20年前に、
ご購入なさったお時計を査定に出したら、当時の購入価格を上回っていたというお話もよく伺います。

もちろん、全てのモデルではございませんが、比較的有名なブランドでしたらそのような傾向がございます。

価格の上昇が、腕時計の買い控えを生んでいる状況でございますが、一方で、現在ご使用なさるお時計を、
修理して長く使おうと考えられる方は、増加傾向でございます。

そのため、先月、弊社への修理並びに、メンテナンスサービスのお問合せは、特に多くいただきました。
誠にありがとうございます。

腕時計は定期的にメンテナンスを行いましたら、長くご使用いただけるものでございますので、不調の場合は、
是非一度、改善のご提案をさせていただきたく存じます。

以上でございます。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。

弊社に関しては、技術料の値上げは考えておらず、これまでの料金でご案内をいたしますが、価格の改定がある、
部品につきましては、上がった分だけ、調整させていただきます。

その背景に伴い、部品の仕入れ先を拡大するなどして、なるべく調整しなくても良いように対応してまいります。

▼弊社の無料郵送パックの申し込みは、以下のURLより承ります
https://www.w-repair.jp/inquiry/

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お客様、時計の修理は、待っていただいても良いですが、健康は保留なさいませんようにお願いいたします。

時計修理工房 近藤

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