第170号:あと4回。

件名 :第170号:あと4回。
こんばんは、時計修理工房の近藤でございます。
いつもメールマガジンに目を通してくださり、誠にありがとうございます。
今夜のお便りを差し上げます。

お客様、早いもので本日を含め、あと4回金曜日を迎えますと、12月31日(金曜日)でございます。

年末までは、クリスマスなどの行事や、大掃除、仕事納めなどの様々な儀式があるかと存じますが、
すでにご予定ははお決まりでしょうか。

年末にかけてさらにお忙しくなるかと存じますが、ご自身のペースを崩されますと、お身体の調子も、
悪くしてしまう場合がございますので、お気をつけくださいますよう、お願いいたします。


さて本日は、大掃除中に見つかったお時計の修理につきまして、お話しをいたします。

この時期になりますと、みなさま各所の大掃除や、クローゼット内の整理をなさることで、
以前ご使用なさっていたお時計や、受け継いだ形見のお時計などをご覧になる機会がございます。

懐かしいお気持ちと同時に、「もう一度動かしてみよう」とゼンマイを巻き上げていただいたり、
電池を交換していただいたりと、動作の確認をなさるかと存じます。

機械式のお時計は、ゼンマイを巻きますとおおよそ動作するかと存じますが、長年保管をしますと、
機械油の偏りや、減少、劣化などにより正確に動作しないなどの不具合がある場合もございます。

また、電池式(クォーツ)のお時計は保管による電池の劣化で液漏れを起こしたり、機械式と同様、
機械油の劣化、減少することで、消費電流が高い状態になります。

その為、電池交換してもしばらくすると、遅れや、動作停止の症状が見受けられることがございます。

長年動作を停止していたお時計のコンディションを整えるには、不良部品の交換を伴う機械の分解修理、
(オーバーホール)などが必要になることがほとんどでございます。

しかし、年末年始は、お掃除中、整理中などに発見されたお時計の修理依頼が増加いたしますので、
「再使用をご希望」でしたり、「受け継いだお時計のデザインが適齢になったので使用したい」などの、
思いが募る方が多くいらっしゃるのではないかと考えております。

弊社はどのような状態のお時計でも、1つ1つ丁寧に確認を行い、修理やメンテナンスのご案内をします。
メーカー受付が終了しているお時計や、日本を撤退しているブランドでも、お力になれる場合があるため、
今後、過去に使用していたお時計を再度動かしたいと思われた場合は、是非一度お任せください。

以上でございます。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。


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お済みでない場合は、是非評価の程お願い申し上げます。



室内と野外では大きな寒暖差がございます。
体感温度の変化を繰り返すことでお身体の調子が悪くなることもあります。
引き続き、ご自愛の程お願いいたします。

時計修理工房 近藤

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