第257号:過酷な検査。

件名 :第257号 :過酷な検査。
時計修理工房の近藤でございます。
いつもメールマガジンに目を通してくださり、誠にありがとうございます。 
今夜のお便りを差し上げます。

お客様、台風による影響はございませんでしたか。

先日お話しいたしました、台風6号、7号の通過に伴い、水害や、停電、突風などが発生している地域もあり、
わたくし近藤は、お客様と、身の回りの方のご無事を願っておりました。

もしも、お怪我や、浸水などの影響を受けられた場合は、1日も早く回復、復旧しますことを願います。
また、弊社にお手伝いできることがございましたら、お気軽にご相談くださいますようお願いいたします。

さて本日は、CASIO社のG-SHOCKの過酷な検査についてお話しを致します。

G-SHOCK(ジーショック)は、1983年に発売された、耐衝撃腕時計であり、現在も高い人気がございます。
年に数回、最新のモデルが発表されており、世界中に愛好家やコレクターの方がいらっしゃいます。

価格は数千円から、数十万円と機能や素材により大きく異なりますが、時計の販売店でしたら必ずと申せるほど、
取り扱われているため、お客様もしかしましたら、ご覧になったり、お手にされたことがあるのではないでしょうか。

そんなG-SHOCKは、想像を絶するような過酷な検査に耐え、世の中に送り出されていることをご存知でしょうか。

CASIO社の評価基準では、計195項目に及ぶと言われており、1980年代後半からはデジタル化に伴い検査項目を、
大幅に増やされたようです。

代表的な検査は、約5キロのハンマーで叩く衝撃検査、高速回転させる15Gの遠心力検査、バネの力を利用して、
コンクリートに叩きつける落下衝撃検査、そのほかには、防水検査、静電気検査、振動検査などがございます。

必要以上を想定して検査を実施されているようで、開発者のプロ意識と、メイドインジャパンの質の良さが伺え、
日本人としてどこか嬉しく思います。

業務用の極めてタフなモデルから、日常使いも想定されたお洒落なシリーズもあり、メインとしてもサブとしても、
重宝するお時計でございます。

最近では、ベゼルの部分の色を変更するなど、カスタムなさる方もいらしたり、個性的なG-SHOCKで差をつける、
楽しさもあるのではないかと存じます。

ちなみに、CASIO社は、【A-SHOCKから、Z-SHOCK】まで全ての商標を持っているようで、類似品が出回る対策も、
万全にされているようです。

弊社では、G-SHOCKの修理や、電池交換も承りますので、動作の停止や、電池切れでお困りの場合はお気軽に、
お問い合わせくださいますよう、お願い申し上げます。

以上でございます。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。

今後、いくつかの台風が発生し、日本に接近することが予想されますので、気象情報にもご注意いただきながら、
より安全に過ごしていただけますと幸いです。

▼弊社の無料郵送パックの申し込みは、以下のURLより承ります。
https://www.w-repair.jp/inquiry/

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https://watch-repair.net/

お客様、雨天で予定が流れることもあるかと存じますが、そのような時にはこれをやると決めておきますと、
切り替えがスムーズかと存じます。

わたくし近藤は、もし雨になったらブルーベリーのジャムを作ります。

時計修理工房 近藤

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