第277号:謹んで新年のお慶びを申し上げます。

件名 :第277号 :謹んで新年のお慶びを申し上げます。
お客様、新しい年を迎えましたが、お変わりのことはございませんでしょうか。
これからの1年、お客様にとって平穏でありますよう、お祈りしております。

弊社は本日より通常営業に戻り、今日までのお問い合わせに応じております。
少しお時間を頂戴しますが、週明けまでお時間をいただければ幸いです。

ご挨拶が遅れまして申し訳ございません、修理工房の近藤でございます。
いつも弊社のメールマガジンをお受け取りくださり、誠にありがとうございます。

本日は、時差についてお話しをさせていただきたく存じます。

海外へ旅行中のご家族や、ご友人にご連絡を取るときに、時差に気を遣われたご経験はございませんか。

私は旧年中、海外に本社を構える会社より、日本で年が変わる前に、新年のご挨拶をいただきました。
初めは間違いではないかと狼狽えましたが、よく考えましたら、時差が関係しておりました…

今から140年前、イギリス・ロンドンのグリニッジ天文台を通る子午線を、世界中の経度と、
時刻の基点(本初子午線)とすることが決められました。

当時、時刻の基準としていたのは、天体観測に基づいて決められたグリニッジ標準時(GMT)でしたが、
現在は、天体観測よりも正確な時間を計測できる原子時計に基づいて決められた協定世界時間(UTC)を、
世界中の時刻の基準とされています。

本初子午線が通るロンドンを中心(0度)と考えますと、右側が東経、左側が西経として表されます。

球体(360度)の地球を24(時間)で割った時、【360度÷24=15度】このようになりますので、
おおまかではございますが、15度で1時間の時差が生じます。

日本は、東経135度の位置にございますので、【135÷15=9】このような式になるかと存じます。
そのため、日本はロンドンより+9時間の時差(進み)が生じていると申せます。

厳密に申しますと、大阪は東経約135度、東京は東経約139度と、4度前後、約16分ほどの時差がございます。
しかし日本では時差を考えず、一律の時刻とされています。(その国や、地域のルールにより異なるようです)

時差の調べ方はさまざまございますが、各検索エンジンで、日本と行き先の国名を入れ、時差というキーワードで、
お調べいただきますと、すぐに表示されると存じます。

そのほか、スマートフォンに備え付けの時計のアプリケーションなどで、時刻表示の国を追加しますと、
その国の現在の時刻と、東京からの時差が表示されるなど、比較的簡単にお確かめいただけます。

空港などのインフォメーションなどでもご確認をいただけるようでございますので、余裕がございましたら、
予め設定をいただくとより一層安心感がございます。

腕時計にGMTと呼ぶ機能が備わったモデルに関しては、時差分をズラして表示させることで、自国の時間と、
渡航先の時刻を一度に確認することができますので、よく海外に出られる方には重宝いただけます。

時差や、GMTの設定がご不明の場合は、私近藤までお問い合わせくださいますよう、お願い申し上げます。

以上でございます。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

この度の震災に見舞われた方々、ご自身の身近にあった方には、謹んでお見舞い申し上げます。
過去、弊社にご縁をくださった方々には、個別にご挨拶、ご案内を差し上げます。
できる限りのお手伝いをさせていただく所存です。

▼弊社の無料郵送パックの申し込みは、以下のURLより承ります。
https://www.w-repair.jp/inquiry/

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https://watch-repair.net/

お客様、せめて今週末は、心も体も落ち着かせてください。
時計を眺めたり、手に取るだけでも気が紛れたら嬉しいです。

時計修理工房 近藤

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