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お客様、ネジが固くて、回せなかった経験はございませんか。
工具の形状が異なっていて、力が入らず回しにくいことも考えられますが、
おおよそ、固着や、錆びなどが原因でございます。
わたくし近藤も、無理に回して工具を壊したり、ネジを破損した経験がございます。
どうか無理はなさらず、注油などして解決いたしましょう。検索しますと、この手の知恵が出てきます。
ネジに限らず、可動する部分は、固着する場合がございますので、時折り確認していただきたく存じます。
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■本日は、表題の通り、可動部分の固着についてお話します。
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可動部分とは、リューズや、プッシュボタン、回転ベゼル、ブレスレットのコマ、中留などでございます。
手巻き、自動巻きなどの機械式のお時計は、比較的リューズで時刻操作などを行われるかと存じますので、
固着は起こりずらいかと存じます。
しかし、電池式や、電波ソーラーの場合は、精度が良いことで、かえって時刻操作の頻度は少なくなり、
結果として、固着が発生する傾向がございます。
クロノグラフ(ストップウォッチ)機能が備わったお時計に関しては、長らく作動させませんと
ボタンが固着することがございますので、月に1度はご使用いただきたくお願いいたします。
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回転ベゼルが備わったお時計に関しても同様で、長らく回していませんと、皮脂やホコリなどが詰まり、
動かなくなってしまう場合がございます。
また金属ブレスレットや、中留(バックル)も汚れなどにより、動きが悪くなり、付け心地に影響したり、
留まり不良が発生し、落下などの事故につながる場合がございますので、特に注意が必要です。
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ここまで挙げた症状には超音波洗浄が効果的です。もしお心当たりがあれば、お気軽にお申し付けください。
洗浄で改善ができかねる場合は、しばらく油を浸透させて改善するほか、焼き入れなどの熱を使用した、
修理方法がございますので、順を追ってご案内させていただきます。
洗浄は5,000円前後、焼き入れは10,000円前後でご提案が可能でございます。
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可動部分ではございませんが、裏蓋がネジで固定されているタイプのお時計は、汗や湿気などが原因で、
錆びて固着する場合もございます。
湿気が付着した場合は使用後によく乾燥させていただくか、1年に一度前後の頻度で時計修理店などで、
必要に応じて注油などをしていただき、錆びなどが発生しないように対策していただけますと、万全です。
以上でございます。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
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【近藤からのご報告】
ゴールデンウィークの休業を明けて、現在お問い合わせ、お見積もり、修理完了のご報告など、
遅延した分、早急に対応をしております。
今週中には、おおよそ通常通りに戻るかと存じますので、ご質問やご依頼等がございましたら、
お気軽にお申し付けくださいますよう、お願い申し上げます。
ご不便をおかけいたしましたこと、謹んでお詫び申し上げます。
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▼弊社の無料郵送パックの申し込みは、以下のURLより承ります。
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動かさないと、固まってしまいますのは、人の身体も心も同じです。
お客様、心が躍るようなこと、最近ございませんでしたか。
時計修理工房 近藤