| 件名 : | 第157号:2年で消耗。 |
こんばんは、時計修理工房の近藤でございます。 いつもメールマガジンに目を通してくださり、誠にありがとうございます。 今夜のお便りを差し上げます。 お客様、近頃、消耗品が底を尽きてしまい、お困りになられませんでしたでしょうか。 消耗品と申しましてもたくさんございますが、一般的にはトイレットペーパーや、ティッシュなどの、 紙類や、洗剤、歯磨き粉、ゴミ袋などが挙げられますが、最近ではマスクも多く消費なさると、存じます。 一度にたくさん買い求め、ストックしておくことも良いかと存じますが、実はあまり消費せずに、 手元に余ってしまうことや、埃が被ってしまうなどの状況は避けたいものです。 気づいた時に慌てて買い求めるのでは無く、「残り2個」になった時点で買い求めるなどの、 ルールで運用をすると、漏れをしにくいかと思います。 さて本日は、お時計の電池交換につきまして、お話を致します。 電池で動作するお時計は、電池を消耗しますと、当然動作が遅れる、停止するなどの症状が現れます。 一般的には2年前後で電池を消耗するお時計がほとんどでございますが、消費電流が低く4年以上、 動作するお時計もございますので、消耗するまでの時間はモデルにより異なります。 電池切れを起こしますと、早かれ遅かれ液漏れを繋がる場合があり、もしも液漏れしてしまいますと、 動作を制御している回路と呼ばれる部品に錆びが発生します。 錆が発生しますと、部品が腐食し、通電不良を起こしたり、ショートすることで、電池を交換しても、 動作しないなどの不具合が現れますのでご注意が必要です。 その為、電池が切れる頃もしくは、切れたらすぐに交換することを、心がけいただきたく存じます。 お時計を長年ご愛用いただきますと、機械内部で使用されている機械油の減少、劣化などにより、 動作に負荷がかかり、消費電流が通常時よりも高くなり、電池をすぐに消耗するなどの、 不具合が発生することもございます。 そのような場合は、機械の分解修理であるオーバーホールや、機械の交換などを行う必要があります。 症状が小さいうちに修理を行いますと、費用も抑えられますので、異変を感じましたらその時点で、 ご使用を止めていただき、修理やメンテナンスをご検討ください。 お時計は消耗品ではないと考えていますが、内部の機械には消耗する部品がいくつかございます。 必要に応じて取り替えることにより、より長くご愛用いただけます。 おうちの消耗品を買い換えるときも、日付や個数で管理なさると便利かもしれません。 最後までご覧くださり、誠にありがとうございました。 ▼弊社の無料郵送パックの申し込みは、以下URLより承ります。 ▼過去のメールマガジンはこちらでご覧いただけます。 ▼弊社の口コミ、評価をお願いしております。 星の評価は、平均【星4つ】以上を目指し、日々努力しております。 お済みでない場合は、是非評価の程お願い申し上げます。 お客様、9月は末にかけて気温が低くなり、夜には肌寒く感じることあろうかと存じます。 お出かけをなさる時には羽織ることができるお召し物をご用意いただくなど、暖かくしていただき、 ご自愛くださいますよう、お願いいたします。 時計修理工房 近藤